新型コロナ感染とBCGワクチンの関係?なぜ若者は重症化率がやや低いのか?(3)

第2次世界大戦後にGHQ(米国)が結核の蔓延している日本にBCGワクチンを普及させてくれた。1951年(昭和26年)以降の生まれの子供たちには、乳児期に接種が開始され、小学校入学時にツベルクリン反応陰性の場合は、BCGワクチンの追加接種がされている。今でも日本では1歳以内にBCGワクチンの接種が義務化されている。一方、米国やイタリアやス…
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新型コロナ感染にBCGワクチンが効くのか?(2)

BCGワクチンの作用機序については、完全には解明されていない。無毒化した黄熱病ウィルスを人に接種する実験では、BCGワクチンを接種された群でウィルス量が約1/5になることが示されている。特異的な抗原抗体反応ではなく、血液全体のウィルスへの抵抗性が強くなっているためと考えられる。BCGワクチンが単球(マクロファージのもとになる細胞)に働い…
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新型コロナ感染にBCGワクチンが効くのか?(1)

 4月2日東北大学医学部免疫学分野教授石井直人先生から新型コロナ感染対策について約70分話を聴きました。主な視点は、BCGワクチンが新型コロナ感染対策に効果があるかどうかについてです。BCGワクチン接種をやめている西欧諸国で感染爆発が急激に起きています。特に米国やイタリアやスペインで感染が爆発しています。一方、旧ソ連株や日本株を使用して…
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