今必要なこと「PCR検査拡大と早期のアビガン投与」

藤田医科大学の土井洋平教授の報告によれば、アビガンを投与された300人のうち、軽症と中等症の患者では約9割が2週間後に改善した。また人工呼吸器が必要な重症患者では6割が2週間後に改善した。高尿酸血症や肝機能障害などの副作用はあるが、投与の中止になるほどではない。催奇形性の問題があり妊婦へは投与はできない。 今必要なことは、早期発見、早…
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アビガンは発症6日までに投与?

アビガンは新型インフルエンザ対策として現在約70万人分備蓄されていて、早期に200万人分準備するとのことである。武漢での報告によれば、主な副作用は高尿酸血症で13.8%にみられた。基礎疾患の無い群では、臨床的な回復率は71.4%であった。SARS感染動物に5日目にアビガン投与すると全員生存し、7日目に投与すると全員死亡したという報告もあ…
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アビガンは早期投与で効果がある?

アビガンはグアノシンの材料であるAICARと類似した構造であり、RNAウィルスが複製するときにアビガンを取り込むと複製がストップする。致死性インフルエンザ感染動物にアビガンを投与すると全マウスが生存している。深圳での報告では、アビガン投与で胸部画像の改善率は91.4%でカレトラ群は62.2%であった。白木先生は、発症6日までに、アビガン…
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BCG日本株が生菌量が多く免疫力を高める?

BCGワクチンの生菌数は日本株で20-50(x100万/ml)です。ソ連株は10-30(x100万/ml)です。 ヨーロッパで使われていたBCGの亜株のデンマーク株等は1-3(x100万/ml)です。日本株やソ連株は生菌数が多いことになります。 日本では、ハンコ型9針での接種をしています。皮膚にワクチンをたらしハンコ状の9針で2か所…
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スペインとイタリアの高い死亡率とロシアや日本の低い死亡率

4月10日時点では、BCGワクチン接種国の日本とロシアの死亡者数が10万人当たり0.07人と低い状態です。一方で、BCGワクチンを接種していないスペインの死亡者数(対10万人)は35.38人でイタリアの死病者数は30.25人と高い状態です。BCGワクチンの接種をしていない米国の死亡者数は10万人あたり5.04ですが、今後急増が考えられま…
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新型コロナ感染とBCGワクチンの関係?なぜ若者は重症化率がやや低いのか?(3)

第2次世界大戦後にGHQ(米国)が結核の蔓延している日本にBCGワクチンを普及させてくれた。1951年(昭和26年)以降の生まれの子供たちには、乳児期に接種が開始され、小学校入学時にツベルクリン反応陰性の場合は、BCGワクチンの追加接種がされている。今でも日本では1歳以内にBCGワクチンの接種が義務化されている。一方、米国やイタリアやス…
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新型コロナ感染にBCGワクチンが効くのか?(2)

BCGワクチンの作用機序については、完全には解明されていない。無毒化した黄熱病ウィルスを人に接種する実験では、BCGワクチンを接種された群でウィルス量が約1/5になることが示されている。特異的な抗原抗体反応ではなく、血液全体のウィルスへの抵抗性が強くなっているためと考えられる。BCGワクチンが単球(マクロファージのもとになる細胞)に働い…
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新型コロナ感染にBCGワクチンが効くのか?(1)

 4月2日東北大学医学部免疫学分野教授石井直人先生から新型コロナ感染対策について約70分話を聴きました。主な視点は、BCGワクチンが新型コロナ感染対策に効果があるかどうかについてです。BCGワクチン接種をやめている西欧諸国で感染爆発が急激に起きています。特に米国やイタリアやスペインで感染が爆発しています。一方、旧ソ連株や日本株を使用して…
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